自己紹介をお願いします
現在は仲介リノベ、不動産売買を中心に事業を展開しています。これまでにリモニーというサービスを開発し、その一部をバイアウトした経験もあります。
それと並行して、今後は新規事業やスタートアップ支援をやろうと考えています。具体的には、新規事業の発展に関わるメンタリングや経営支援、そして資金の提供といった活動に深く関与したいと考えています。
さらに、ペットと共生する街づくりも目指しています。このテーマの下、ペットとのつながりを考慮した住まいや暮らしの設計を進めています。その一部として、ペットと一緒に過ごせる施設の設計や建設を計画しています。
映像制作をご依頼いただく前はどのような状態でしたか?
新規事業である「リモニー」のローンチ前という段階で、認知獲得が課題でした。
認知獲得のためにSNS戦略など考えていた結果、動画施策が「リモニー」と他のサービスとの違いや差別化要素を一番明確に伝えやすいと考えていました。
どんなことに悩んでいましたか?
「リモニー」の認知獲得という点もありますし、なによりビジネスの戦略を立てることはできたものの、それを具体的な形にする作業に苦労していました。
特に、動画の編集やエフェクトの使い方、視覚的な表現方法など、専門的な技術についてはプロの助けが必要だと感じていました。しかし、ただ動画を作成できるだけでは足りず、ビジネスの視点で動画を構築できる能力が重要だと認識していました。こうした意味で、中嶋さんのような専門家の存在は非常に心強く感じました。
依頼しようと思った時に、複数のクリエイターに話を聞く中で、表面的には理解しているようでも実際には理解していないのでは?と思うことがありました。同じメッセージを伝えようと思っても、構成や演者の違いにより、その伝わり方は大きく変わると思います。
そのため、私は価値観やフィーリング、そして自分の思いがどのように受け取られるかを非常に重視していました。これは、動画作成の過程での深い部分、つまり動画の「その先」を理解し、表現することが重要であると感じていました。
映像制作をご依頼いただいたきっかけを教えてください。
中嶋さんがオフラインで映像講師をされていて、それを受けたのが知ったきっかけです。そこから新規事業を立ち上げる際に「そういえば映像制作できる人いたな」って思い出して相談させていただきました。
映像制作を実施したことで、具体的にどんな結果・変化・成果がありましたか?
映像制作を実施して、特に採用の場面でその効果を実感しました。映像を用いることで、会社やサービスの説明がスムーズに、しかも効率的になったんです。新卒採用や中途採用の時なんかは特に役立ちましたね。説明会で映像を流すだけで、言葉と資料だけで説明するよりずっと短時間で、でも分かりやすく伝えられました。
新卒採用の時には、採用目標が4名から実際には8名まで増えて、倍以上の結果を出すことができました。
そして映像は、採用説明を助けるだけじゃなくて、面接の時に映像についての質問が多かったことから、候補者たちが我々の会社やサービスに興味を持って深く理解してくれていたんだなと感じました。映像が彼らに強い印象を与え、我々の価値を理解してもらう良いツールだったと思います。
他にはどんな結果・変化・成果がありましたか?
思考の整理: 映像制作により、自分の思考を整理することができました。思考を映像にまとめることで、アイデアや情報の整理がしやすくなりました。
コンバージョン率の上昇: 広告の配信において、映像を使用することでコンバージョン率が約270%上昇しました。静止画から動画への変更や15秒や30秒といった短い時間に編集することで、広告の効果が向上しました。
例えば、動画で何かを伝えるとき、その時間は30秒だったり15秒だったりします。もちろん、5分といった長いものもあるかと思います。しかし、どんなに時間があっても、伝えたいこと全てを詰め込むことは難しい。それを可能にするためには、足し算ではなく引き算が必要になってきます。サービスを考えるとき、私たちはよく足し算に走ります。これも追加したい、あれも追加したいと。でも、動画などで価値を伝える場合、足し算ばかりしていると伝えたいことがすべて伝わらない、または完全には収まらないことになります。だから、引き算を始めなければならないのです。これは思考の整理にもなりますね。
どんな方にオススメしたいですか?
社内に動画制作の専門家がいない、またはデジタルマーケティングに詳しいスタッフがいないといった会社の社長や責任者の方々に特におすすめです。
中嶋さんがデジタルマーケティングを理解した上で、映像制作の能力もあり、戦略的な視点からのアドバイスも可能なので、コンサルティングの一環としても活用できると思います。
さらに、大企業のように一本の動画制作に何百万もの予算を投じることができない中小企業にとっては、非常に合っていると思います。制限されたリソースの中で予算をうまく管理しながら、マーケティング要素と戦略的要素を含めた映像制作を手掛けることができるからです。
迷っている方に一言お願いします
ダイソンの事例はわかりやすい例です。一般的にダイソンの製品は吸引力が高いと思われていますが、実際に動画や映像で見ると、そのサイクロンの仕組みがとても魅力的に見えます。
ダイソンは最新技術をアピールしながらも、実は吸引力自体は変わっていないと言っています。つまり、吸引力の高さを強調しているわけではありません。
重要なのは、製品を見せる方法やマーケティング戦略です。この両方がうまく組み合わさって初めて売り上げにつながると思います。したがって、動画を作成するかどうか迷っている方には、マーケティングの観点や戦略の重要性を考えることをお勧めします。動画は手段の一つであり、それが有効な手段であるかどうかは個別の状況によります。ですので、悩んでいる方にはこの点を話し合うことをおすすめします。
※記載内容は、お客様から伺った個別の事例です。映像単独の効果や、同様の結果を保証するものではありません。

